平成十二年度・大江町立本郷西小学校・第六学年・七名による
『石うすの歌』問題集
◇1の場面から
・1の1(H)なぜねむくなるのか。
・1の2(Y)小麦や大豆をひくとなぜ重いのか。
・1の3(K)どうしておぼんには、団子やうどんをつくる習わしなの
・1の4(K)本当にゴロンゴロンと聞くとねむくなるのか?
・1の5(T) どうして、寒い時にこたつの中で聞くとおもしろいのか。
・1の6(T) どうしてうすが歌っているように聞こえるのか。
・1の7(T) どうして「団子がいらないからうす回さん」とわざと言ったのか。
・1の8(S)ひきうすの歌はごろごろとしか聞こえないのか。
・1の9(Y)どうして八月は団子を作るのか?
・1の10(S)生意気を言って、千枝子はおばあさんを困らせたか。
◇2の場面から
・2の1(Y)町の子どもは、配給だけなのか。
・2の2(K)もんぺ、防空ずきんとはどういうのか?
・2の3(K)お砂糖の木とは、どういう木なのか?
・2の4(T) どうして広島にいる瑞枝が来るのが楽しみなのか。
・2の5(S)お砂糖がないのに、アメは作れるのか。
・2の6(Y)「そかい」とは?
・2の7(Y)「うれすぎるわ」の、「うれすぎる」とは何か?
・2の8(Y)「秋まき」って?
・2の9(Y)楽しい空想は?
・2の10(S)おぼんが来るのといっしょに、千枝子にとってもう一つうれしいことは何か?
◇3の場面から
・3の1(H)なぜ、おばあちゃんが帰っていたのか。
・3の2(K)本当に一人でうすを回すと重たいのか?
・3の3(K)「じごく・ごくらく」とは、。どういう言葉か?
・3の4(T) どうして何度も「いい所ね」とくりかえしたのか。
・3の5(S・Y)「地ごくごくらく」という絵は、どんな絵なのか。
・3の6(Y)「もう精も根もつきてのう」とは?
・3の7(S)二番泊まって、おぼんを待たず広島へ帰っていきましたか。
◇全体から
・全の1(H)なぜ絵が上手なのか。
・全の2(Y)千枝子は何年生なのか。
・全の3(Y)この話は何年ごろか。
・全の4(Y)千枝子の住んでいるところはどこなの?
・全の5(K・T)登場人物は、何人いるでしょうか?
・全の6(T) 主人公は誰か。
・全の7(S)この物語は、戦争の話なのですか。
・全の8(S)この話の主人公は、石うすなのですか。
・全の9(S)瑞枝のお父さん・お母さんが死んでしまった後、広島へ帰ったことはあるのですか。
・全の10(S)そのころの食事は、ふつうどんなご飯なのか。
・全の11(S)そのころの日本にはパンがあったようですが、どんなパンだったのですか。
・全の11(S)勉強はどこでやっていたのですか。
・全の11(S)そのころの勉強はどんな教科ですか。
・全の12(S)この後、瑞枝はずっと千枝子たちとくらしたの?
・全の13(Y)千枝子が何才の時から戦争がはげしくなったの?
・全の14(Y)瑞枝は何人家族?
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すばらしい問題の数々です。
世界に一つしかない問題集です。
ぜひ、たくさん解いてみましょう。
【解き方のヒント】
@「わからない」という答もある。
A辞書を使おう。
B予想で書いてみるしかない問いもある。
C問いの意味が分からない場合は、出題者に聞いてみよう。
D社会科資料集、家族(お祖父ちゃん・お祖母ちゃん)にお尋ねしてみる、という方法もある。
授業中にみんなで考えてみる問題もあります。考えを出し合って、答を話し合ってみたいですね。
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